ペットとの生活

上手な犬のお散歩の方法としつけ方

散歩の際にはしゃぎすぎて飼い主さんを引っ張って先に行ってしまったり、他のワンちゃんと喧嘩をしてしまうなど、お悩みになっている方も多いのではないかと思います。

 そこで今回は、上手な散歩のさせ方と、散歩中のしつけ方についてお教えさせていただきます!

犬を散歩させる時の基本的なことは?

 ワンちゃんの散歩をどのような頻度で行えば良いのかとお思いの方もいらっしゃるかと思います。

基本的には毎日散歩を行うようにした方が良いでしょう。

小型犬でしたら20分から30分を1日に2回、大型犬でしたら、30分から60分を1日に2回行うのが目安です。

暑い日や雨の日などの散歩についてですが、無理に散歩をさせる必要はありません。

暑い日に散歩をするという場合には、ワンちゃんは暑さに弱いので、早朝や夕方など涼しい時間帯に散歩をするようにしてくださいね。

 ワンちゃんの散歩を毎日決められた時間に行なっているという飼い主さんが多いのではないかと思いますが、ワンちゃんは賢いので、散歩をする時間などを覚えてしまい、散歩の時間になると吠えて散歩を要求するようになるかもしれませんので、あまり良くはありません。

 散歩をする時間を決めずにランダムにするなどをすると、吠えて散歩をせがむという行為の対策にもなります。

また、散歩を始める時間と終える時間も飼い主さんが決めるようにしましょう。

 散歩をする道も、幾つかのルートを用意しておき、日替わりなどで散歩するようにしてください。

ワンちゃんも毎日同じ道を散歩していたら飽きてしまうものなのです。

これにより、ワンちゃんがワガママに散歩する可能性を低くすることができます。

 散歩をするうえで、飼い主さんが気を付けなければならないことは、散歩をするルート上に危険なものや、縄張り意識が強くよく吠える犬がいないかどうかです。

ワンちゃんにとって毒になるものが落ちていたり、植物として生えていたりして、拾い食いしてしまったら大変ですし、よく吠える犬と有効な関係が築ければ話は別ですが、攻撃的な犬のせいで怪我をしてしまったり、萎縮してしまいストレスが溜まるなどのことがあるかもしれませんので気をつけるようにしましょう。

散歩中に必要なものは?犬のお散歩グッズについてお教えさせていただきます。

 ワンちゃんのお散歩に行くというときに、基本的な持ち物はある程度はわかるけど実際に必要なものが何なのかという疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで、ここではワンちゃんのお散歩中に必要なものや、基本的な持ち物についておさらいさせていただきます!

 ワンちゃんの散歩に絶対に必要になるものといえば、リードです。

ノーリードで散歩させることはワンちゃんにとってもよくありませんし、周りの人に迷惑をかけてしまうこともあります。

リードも様々な長さがあり、どれを選べば良いのか分からないとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

リードの長さは1.6mから1.8mくらいの飼い主さんがワンちゃんをコントロールしやすい長さのものを選ぶと良いでしょう。

 オシッコやウンチをしてしまったときのために、ビニール袋や霧吹き、トイレットペーパーなどを持ち歩くのも、飼い主さんが守らなくてはいけないマナーです。

ウンチなどは必ず持ち帰って自宅で処理するようにしてくださいね。

 ワンちゃんは人間より暑さに弱いだけではなく、汗がかけないため、熱中症や息が上がりやすくなっています。

そのためお水などをどの時期でも持ち歩くようにしてください。

夏などの暑い時期は、熱中症対策のグッズなどもあるのでそちらも合わせて持ち歩くようにしましょう。

犬の散歩中のしつけに役立つ!リーダーウォークについてお教えします。

 ワンちゃんの散歩中に飼い主さんよりワンちゃんが先に行ってしまったり、リードを引っ張って先に行ってしまうなど、はしゃいでいる元気いっぱいなワンちゃんに手を焼いている飼い主さんも多いのではないでしょうか?

そのようなことが多いとしつけが上手にできないだけではなく、ふとした瞬間にワンちゃんが怪我をしてしまったり、事故にあってしまったりなどのワンちゃんの安全を脅かすことも起きるかもしれませんよね。

それらを防ぎ、ワンちゃんのしつけに大きく役に立つものがリーダーウォークなのです。

 飼い主さんの近くをワンちゃんがいる状態で、リードが引っ張られておらずにたわんだ状態で散歩をするというものがリーダーウォークの基本となります。

ワンちゃんにリーダーウォークのしつけを行う際には、飼い主さんがワンちゃんにしてほしいことをした時にきちんとご褒美をあげて褒め、して欲しくないことをした時にはきちんと叱るということをしっかりとするようにします。

リーダーウォークでいうと、飼い主さんの周りを付かず離れずに散歩できた際にはきちんと褒め、飼い主さんを無視したり、引っ張ってしまった時などにきちんと叱るというような感じでしつけましょう。

 リーダーウォークのしつけを行う際に、「リードを引っ張ればいいのかな?」とお考えの方もいらっしゃるかとは思いますが、首が絞まってしまったり、パグなどのワンちゃんですと眼球が飛び出してしまう可能性もありますので絶対にやめましょう。

叱る時にはきちんと目を見て叱るなど方法で叱るようにして、褒める際には、おやつなどをあげて「きちんと近くにいて散歩をするとご褒美がもらえるんだな。」と何度も繰り返して覚えさせるようにしましょう。

撫でる際などには褒め言葉を決めておき、一回撫でるようにしてあげるのが良いです。

あまりにも撫で回しすぎると、興奮してしまい集中力も無くなりますし、撫でるという行為が褒めるという行為とは別物とワンちゃんが学習してしまうかもしれませんので、少ない回数ですませるようにしてくださいね。

 初めてリードをつける子などをしつける際には、まずは室内などでリードをつけてワンちゃんがリードに慣れられるようにしてあげましょう。

自由に歩き回らせていると、リードが伸びていかないところまでワンちゃんは行こうとするため、自動的にリードが引っ張られてしまいます。

この時にワンちゃんは「飼い主さんから離れてしまうと、苦しくなる。」という風に飼い主さんから離れた場合にリードが引っ張られて苦しくなるということを学びます。

散歩をする前に室内でのリーダーウォークのしつけを行なうことで無理なく、ワンちゃんをしつけることができるのです。

飼い主さんの近くにワンちゃんが来た場合には、すぐに褒めてあげてください。

これは、飼い主さんのそばにいると、ご褒美がもらえたり、褒めてもらえるということを学習させるためです。

室内から屋外に移動してリーダーウォークの訓練をする際には、歩く速度を変えたり、散歩のルートなどを飼い主さんが決めて散歩するようにしましょう。

これにより、ワンちゃんの気をひくものなどがあり、ワンちゃんが先に行ってしまうこともあるかもしれませんよね。

そんな時に、先ほどご説明したリードが伸びきった時の不快感と、飼い主さんの近くに行った時は褒めてもらえるということを散歩の中で根気よく学習させましょう。

リーダーウォークに慣れてきたら、ご褒美をあげる機会を減らしていきましょう。

肥満の原因になってしまうこともありますし、ワンちゃんがご褒美に飽きてしまうこともあります。

最終的には撫でたり、褒め言葉をかけるなどで褒めるようにしてあげてくださいね。

散歩を通じて、ワンちゃんと信頼関係を築く!

 ワンちゃんは基本的には飼い主さんを信頼して、従おうとしてくれます。

しかし、飼い主さんがこれを忘れてしまうと、暴れん坊になったり、お散歩中に飼い主さんを困らせる行動などが多くなるのです。

リーダーウォークを通じたしつけを行なうことで、飼い主さんとワンちゃんの信頼関係をきちんと築くことができるのです。

初めは「かわいそう…」などと思ってしまうかもしれませんが、大事なことですのでゆっくりと焦らずに、しつけをするようにしましょう。

 きちんとしつけをすることにより、飼い主さんの負担も減りますし、周りのワンちゃんなどに迷惑をかける回数もきっと減っていくことでしょう。

散歩は、ワンちゃんの健康を保つためには必要なことです。

それを通じてしつけも行なえると考えたら、一石二鳥ですよね!

マナーを守って他のワンちゃんに迷惑をかけないように散歩を楽しんでくださいね!
 

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