病気・ケガ

犬の胆嚢障害について 原因や症状、治療法は?

今回は、ワンちゃんの胆嚢障害を早期発見、早期治療を行なうために、胆嚢障害の発症メカニズムや原因、症状や治療法、予防法についてお伝えさせていただきます。

犬の胆嚢障害の原因や発症のメカニズムは?

ここでは、ワンちゃんの胆嚢障害を早期発見、早期治療を行なうために胆嚢障害がどのような病気か、発症のメカニズムや原因についてお伝えさせていただきます。

ワンちゃんの胆嚢障害は、肝臓に付随するそら豆のような臓器である胆嚢に何らかの異常が生じてしまう病気になっています。胆嚢は肝臓から分泌された胆汁を貯蔵する器官であり、腸が栄養を吸収する上で重要な役割を果すため、この胆嚢に異常が生じてしまいますと、ワンちゃんに大きな影響を与えてしまうのです。

胆嚢障害の原因としては、腫瘍、外傷、炎症などが要因になる胆嚢管の目詰まり、下部組織である膵臓からの膵液の逆流や胆嚢内おける結石ができてしまうなどの胆嚢の病変、甲状腺機能低下症、胆嚢の運動不全、胆嚢線の肥大などによる胆汁が凝縮されすぎてしまうものがありますので、注意するようにしてくださいね。

犬の胆嚢障害はどのような症状を引き起こすの?注意したほうが良いことを教えて!

ここではワンちゃんの胆嚢障害がどのような症状を引き起こすのかをお伝えさせていただきます。

ワンちゃんの胆嚢障害が引き起こす症状としては、嘔吐や下痢、右の脇腹の腹痛、食欲不振、結膜や歯茎が黄色くなる黄疸などのものがあります。

これらについては日常生活の中から飼い主さんがワンちゃんの様子に注意することで、症状を見逃してしまうことを防げますので、何かおかしな様子があるかどうかを日常的にチェックするように心がけましょう。

また、何かおかしな様子がみられましたらすぐに動物病院につれていき、適切な処置をうけさせることで、ワンちゃんの健康を守ってあげることができますので、スキンシップなどの際に確認する習慣をつけると良いかもしれませんよ。

犬の胆嚢障害はどのような治療法がとられるの?予防法にはどのようなものがあるの?

胆嚢障害の予防法についての知識を飼い主さんが持っておくと日常生活の中から胆嚢障害の要因を無くすことができますので、ワンちゃんの健康を守る上で非常に役に立ちます。

ワンちゃんの胆嚢障害の治療法としては、対症療法や投薬治療、外科手術などといったものがあります。

対症療法は、輸液や抗菌薬の投与を行ない、胆嚢障害を発症して引き起こされた症状の緩和を行ないます。投薬治療が取られる場合には、ウルソデオキシコール酸などの胆汁を分泌する作用を持つ薬を投与しますが、この治療法がとられるのは胆汁が通過する箇所に目詰まりなどがないことが条件になっています。

胆嚢が破れてしまい、胆汁がお腹の中に漏れ出し、炎症を起こしている場合にはお腹を切開し内部を洗浄します。この手術が行われる場合には、胆石を取り除くこともありますが、胆嚢をそのままにしてしまうと胆嚢障害を再発することも考えられますので、胆嚢を外科的に切除することもあります。

胆嚢障害の予防法としては、栄養バランスの取れた食事を与えるようにするとともに、早期発見、早期治療が重要になりますので、日常生活の中からワンちゃんの様子に注意するということが重要になるのです。遺伝により胆嚢障害を発症しやすいワンちゃんもいますので、ミニチュアシュナイザーやビーグル、シーズーなどのワンちゃんを飼育している飼い主さんは特に注意するようにしてくださいね、

犬の胆嚢障害は早期発見、早期治療が重要!日々の生活の中から細心の注意を!

早期発見、早期治療を心がけるようにするとともに、ワンちゃんの様子に注意し、何かおかしな点がみられるようでしたらすぐに動物病院に連れて行くようにする、年に1度は健康診断を行なうようにすると安心かもしれませんよ。

今回、お伝えさせていただきました情報が飼い主さんとワンちゃんの楽しい毎日をより良いものにする上で役に立つものでありますことを願っております。

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