病気・ケガ

犬の血尿とは?原因や症状、対策について

今回は、ワンちゃんの血尿の原因や症状、血尿の治療法や予防法についてお伝えいたします。

犬の血尿はどのようなものなの?原因について教えて!

ワンちゃんの血尿はさまざまな病気のサインとしてあらわれるものになっており、ワンちゃんの健康管理をしていく上では見逃すことはできないものになっています。血尿がサインとしてあらわれるものには健康に悪影響を及ぼしてしまう病気もありますので、早期発見、早期治療を行なうために知識を持っておくようにすると良いでしょう。

ここでは、ワンちゃんの血尿の原因についてお伝えいたします。

ワンちゃんの血尿は尿の中に血液が混ざってしまうというものです。
発症メカニズムとしましては、生殖器や泌尿器などの出血によるものや、それ以外のことにより、出血が起こり尿の中に血液が混ざってしまう等が挙げられます。

血尿の原因としましては、大きく分けて泌尿器の病気と生殖器の病気、その他のものの3つになります。
泌尿器の病気としましては、腎臓や膀胱、尿道に炎症が起きてしまうことや、結石ができてしまうというものがあり、生殖器の病気としましては子宮蓄膿症、前立腺炎などのものがあります。
生殖器の病気は、去勢や避妊手術を行なっていないワンちゃんに多いといわれていますので、注意するようにしてくださいね。

泌尿器や生殖器以外のことが血尿の原因になる場合には、タマネギやチョコレートを食べた際に起こる中毒、フィラリアやバベシアへの感染、直腸などの腫瘍やガンなどのものがあります。

これら全ての原因について飼い主さんが対策することは難しいかもしれませんが、対策ができるものについては飼い主さんが特に注意してあげるようにしてくださいね。

犬の血尿が引き起こす症状とは?血尿を確認する方法を教えて!

今回はワンちゃんの血尿が引き起こす症状、血尿を確認する方法についてお伝えいたします。

ワンちゃんの血尿が引き起こす症状としましては、尿が減るようになる、食欲不振、尿に血が混ざるようになる、排尿の際に痛みが生じるようになるなどのものがあります。

血尿は原因によって色も異なることがあり、膀胱炎などの場合にはピンク色の血尿、膀胱結石の場合にはピンク色からくすんだ赤色の血尿がみられるようになりますので、何か異常がみられる際にはすぐに動物病院に連れて行くようにしてくださいね。

ワンちゃんの血尿を確認する際には、ペットシートに血尿がみられているかということを確認するとともに、排尿の直後に白いティッシュで拭き、色を確認するようにしましょう。

犬の血尿の治療法は?血尿の対策や予防法はどのようなもの?

ここではワンちゃんの血尿の治療法や、予防法についてお伝えいたします。

血尿の治療法としましては、血尿を引き起こしている膀胱炎などの細菌感染が原因になる病気を抗生剤や抗菌薬を用いて治療する、結石の除去、子宮蓄膿症や前立腺炎などの生殖器の病気の場合には避妊手術や去勢手術を行ないます。

また、タマネギやチョコレートの誤食の際には胃洗浄を行なう、フィラリアやバベシアの感染の場合には駆虫や感染症の対策を行なうということもありますので、獣医さんにきちんと診察してもらい、血尿の原因となるものをしっかりと治療するようにしましょう。

血尿の予防法としましては、寄生虫などの感染を防ぐために駆虫や飼育環境を清潔にする、ストレスを緩和する、免疫力を高めるために栄養状態には注意する、生殖器の病気を防ぐために避妊手術や去勢手術を行なう、ワンちゃんにはタマネギやチョコレートを与えない、誤食をさせないようにするということがありますので、日常生活の中からこれらには注意するようにしてくださいね。

ワンちゃんの血尿はさまざまな病気のサインであり、健康面での異常が起きているというサインになりますので、早急に動物病院に連れて行くようにし、ワンちゃんの健康的な生活を守ってあげるようにしてくださいね。

それに加えて、1年に1度は動物病院での健康診断を受けさせるようにする、万が一の際にペット保険に加入しておくなどの対策をすると、さらにワンちゃんの健康管理に役立つでしょう。

今回お伝えさせていただきました情報が飼い主さんとワンちゃんの生活をより良いものにする上で役に立つものでありますことを願っております。

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